ゲイの遺伝子
2021.07.03
最近,考えることが、太古の昔、平安京時代、いや、もっともっと前に元々僕は遺伝子に組み込まれたゲイなのか?それとも、あたえられた環境や、偶発的なゲイなのか?それともただ単に生まれつきゲイなのか?スタッフから聞いた言葉で、性別はグラデーションで男、女、ゲイ、レズ、バイ、とかでは分けられない。最近、よく多様性のある社会を目指してるって事を耳にしますが、凄くむずかしい事ですね。性別も分けられない。っと考えると、僕たち性的少数者って定義自体をなくしていかないと、始まらない様な気がします。難しい課題ですね。なかなか人と人が理解しあうことって、生まれて環境や適応能力や感性や趣味趣向、同じ人間はいない様に性別も分けるのが実はすごく難しいんじゃないのかな?僕は比較的、老け専ですが、若専、筋肉専、プリッケツ専、デカマラ専、、、、、もうほんとに様々、一括りにゲイを語るには奥が深く、迷宮入りしてしまいそう。てなわけで、緊急事態宣言もなくなったので両親を連れて奈良に散歩しに行きました。平安時代もやっぱり、ゲイはいたのかな?と空想に浸りながら老いた両親と奈良公園を散歩する僕でした。
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